2010年6月18日金曜日

第四話 山谷簡易宿泊所2010~百円ハウスの原風景

日雇い労働者のための宿泊施設。ベッド一台置けるだけのスペース、三畳一間が標準的なようだ。料金は2010年現在で一泊二千円平均くらいだろうか、サウナ付きカプセルホテルなどと比べると、そう安いものでもない感じだ。
最近は外国のバックパッカーたちが利用することも多くなってきているという。


簡易ホテル街 DSC01640
簡易ホテル街 DSC01640 posted by (C)カントク



簡易ホテル街 厚生食堂、厚生ホテル、厚生という文字がチラホラ見える。 DSC01641
簡易ホテル街 厚生食堂、厚生ホテル、厚生という文字がチラホラ見える。 DSC01641 posted by (C)カントク



ホテルびわこ 一泊2,200円 DSC01643
ホテルびわこ 一泊2,200円 DSC01643 posted by (C)カントク



紀伊国屋旅館 一泊2,500円(個室) DSC01630
紀伊国屋旅館 一泊2,500円(個室) DSC01630 posted by (C)カントク



蔦の宿改めトトロハウス玄関 DSC01633
蔦の宿改めトトロハウス玄関 DSC01633 posted by (C)カントク


廃墟かと思ったら、簡易ホテル・・。この宿の名前がわからないので、とりあえず「蔦の宿」と呼んでおこう。自転車が10台ほど止まっているところを見ると、1、2階あわせてこれくらいの人が現在も宿泊しているのだろう。もう少し近寄ってみよう。会社の子が、「トトロの家みた~い」と言うので、トトロハウスと呼ぶことにしよう。


トトロハウスの側面 DSC01638
トトロハウスの側面 DSC01638 posted by (C)カントク



トトロハウス玄関 空部ヤあります 自炊(じすい)できます。 一泊一七〇〇円 DSC01634
トトロハウス玄関 空部ヤあります 自炊(じすい)できます。 一泊一七〇〇円 DSC01634 posted by (C)カントク



トトロハウス入口 右側の小窓がフロント。年季の入った廊下、左側におっそろしく古い扉が並ぶ。DSC01635
トトロハウス入口 右側の小窓がフロント。年季の入った廊下、左側におっそろしく古い扉が並ぶ。DSC01635 posted by (C)カントク



トトロハウスフロント 「あ、タダはだめだよ、廊下は70円ってとこかね」みたいなシーンもあった。 あ、誰か中に座っているごめんね。DSC01636
トトロハウスフロント 「タダはだめだよ、廊下は70円ってとこかね」みたいなシーンもあった。 あ、誰か中に座っているごめんね。DSC01636 posted by (C)カントク



土間は三十円、物置は五十円、廊下はまぁ七十円ってところかね。 DSC01825
土間は三十円、物置は五十円、廊下はまぁ七十円ってところかね。 DSC01825 posted by (C)カントク



簡易ホテル(新築風だが造りはトトロハウスと同じ) ベット一つで部屋はいっぱいのようだ。 DSC01642
簡易ホテル(新築風だが造りはトトロハウスと同じ) ベット一つで部屋はいっぱいのようだ。 DSC01642 posted by (C)カントク

0 件のコメント:

コメントを投稿